2016年08月14日
団体旅行の一つに社員旅行がありますが、そのメリットとしては社員同士のコミュニケーションが円滑になるということが挙げられます。社員同士がうまくコミュニケーションをとることができないと仕事が順調に進まずに、企業の業績に響くことがあります。特に新入社員は同僚や先輩たちとの交流が浅いために、仕事がスムーズにできないということもあり得ます。そんな場合、旅行して楽しいひとときをともにすると親密性が高まり、日々の業務にも良い影響を与えられると考えられます。ところで社員旅行は普通の団体旅行とは違って社員同士の交流を図るための旅行なので、どの社員も参加したいと思うような旅行であることが大切です。そこで計画を立てる際には、事前にどのような旅行がしたいか、アンケートをとるなどして意見を聞くと良いでしょう。また日帰りでも泊まりでも、食事を一緒にとる機会を設けることが大切です。
泊まりなら温泉旅館で宴会を設定すると、一層親密性が増します。社員同士、一緒に温泉に入るとリラックスできて、日ごろは話しづらいなと感じている人とも話せるようになります。また宴会ではお酒を飲んで食事をすることで、上司とも親しく話ができるようになります。こうやって社員同士スムーズにコミュニケーションができるようになると、団結力も高まり、仕事にも良い影響を及ぼします。このように普通の団体旅行とは違った趣を持つ社員旅行は、企業にとっては大切な行事の一つとなっています。
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